マリンアートの定番! ラッセンシリーズ
- ねね子
- 2016年1月26日
- 読了時間: 2分
一度は見たことがある!?ラッセンシリーズ
こんばんは!ねね子です。
今日はラッセンシリーズの紹介をしていこうと思います。
ラッセンシリーズとは
海の中の様子や、イルカ、クジラ、カメなどなど海と自然を題材にしたジグソーパズルのシリーズです。
ジグソーが好きな方なら恐らく知らない人はいないぐらい有名なシリーズですね。
↓例えばコチラ

あ!!!なんか見たことあるかも!!!
こう思った方も多いかもしれませんね(笑
ラッセンシリーズは壮大で透明感のある絵なので一目でわかりますね。
クリスチャン・リース・ラッセン
名前からわかる通りラッセンシリーズの作者です。
彼は11歳でハワイのマウイ島へ移住します。移住してからサーフィンを楽しんだラッセンは壮大な海や自然と共に生活していくうちにアートとして残すようになります。
アールビバンとの出会い
「私達は絵を通じてひとりでも多くの人々に夢と希望をもたらし、豊かな生活文化に貢献します」を経営理念に掲げアートイベントを展開していたアールビバンがラッセンの存在を聞きつけます。
その後アールビバンはラッセンを支援していく事となります。
アールビバンとはフランス語で「絵のある生活」という意味です。
パズルとして日本でブームに
海への恩返しとして世界中で環境保護活動を続けていたラッセンに賛同した人々の協力で、世界各国でラッセンのアートのプロモーション活動を続けます。
日本で開催された大型企画「ラッセン原画展ピース」をきっかけにパズルとしてラッセンの絵が注目されるようになります。
映画フリッパー
1996年に放映された映画フリッパー。
イルカと少年の物語です。ねね子は本でしか読んだことがないのですが、イルカと環境保護がテーマになっていてとても感動したのを覚えています。
このフリッパーの映画ポスターをラッセンは任されています

老若男女楽しめるラッセン
ラッセンパズルの壮大な絵柄は老若男女問わず楽しめます。
ピース数も100ピースから多いものだと3000ピースまであるので、自分に合った物が見つかるでしょう。
壮大なラッセンの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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